火災保険で水増し請求は出来るのか?

火災保険で水増し請求は出来るのかという疑問にお答えいたします。

こんにちは、このブログの管理人の石井です。今回ちょっとグレーなテーマ?の火災保険で水増し請求は出来るのか?という内容で話していきたいと思います。というのも最近は火災保険申請を巡るトラブルや詐欺まがいの行為が社会問題化しているからなのです。どうぞ最後までお付き合い下さい。

屋根や家屋の診断は専門の業者が行う

まず、最初に火災保険申請の基本的なお話ですが、屋根や家屋に自然災害の被害があっり、台風の後なので心配になって点検をしてもらいたいと思ったほとんどの方が以下2つのどちらかに被害の状況を診断してもらっています。というのも火災保険申請は申請者と保険会社だけで成立するものではなく、第三者による診断や種類が必要だからです。

●屋根の修理業者
●保険が適用できるか診断してくれる調査会社の診断士

2つの業者とも屋根の診断は無料で行ってくれますが、保険会社から申請が認められたら以下のような費用が発生する仕組みになっています。屋根やリフォーム会社は、火災保険が認定された場合、必ず工事をする事を約束・契約して屋根の修理費用としておりた保険金の全額を渡す。

なお、火災保険は申請しても必ず保険会社が認定するわけではありませんから、必ず工事をするという契約をする場合はキャンセル料が発生しないのか等、書面による契約書を取り交わす必要があります。じつはこのような契約を巡って最近、下の記事のような火災保険申請詐欺が増えている現状があるからです。

詳細はこちら >>火災保険申請詐欺の手口3つとその対策とは?

それに対して調査会社の診断士は、火災保険が認定された場合、おりた保険金の30%を成果報酬として後から渡すので保険会社が認めなかっとしても調査は無料なのでリスクは少ないという大きな違いがあります。

また、それぞれ下の図のようなメリットとデメリットがありことも理解しておきましょう。

詳細はこちら >>リフォーム会社と申請サポート会社どちらが得なの?

目的に応じて二つの業者を選択する

ですからあなたが火災保険申請をする目的に応じた業者を選ぶ事が大事ですね。おりた保険金の全額で必ずリフォームしたいというのであれば屋根業者に依頼する。もしくは、調査会社に成果報酬を払っても「自由に使える保険金」を優先してリフォームは、その保険金を使って行うという2つの選択肢があります。

一般的な無料調査と調査会社の仕組みの違いとは?

ここで無料調査の違いについてお話いたします。上の図の左のイラストはよくある無料シロアリ調査等の場合の例ですが、調査した結果、何か問題があった場合は最終的にはあなたが100%支払う形になります。先に書いた屋根業者が保険金がおりたら全額を渡すのも同じですね。

しかし、昨年私が依頼した調査会社のサービスは右のイラストのような流れで、あなたが依頼主ですからあなたに1円でも有利になるようにあなたの側に立って調査をしてくれます。何故ならば、この調査会社はリフォーム会社ではなく調査だけを専門とするプロ集団で、成果報酬で成り立っているからなんですね。

その調査会社もどうせならば高い金額を保険会社に提示して高い保険金がおりれば、その会社の利益も高くなるので依頼するほうとしたらどうせならば「水増し請求」をしてくれないかなぁと不謹慎な考えが浮かんでしまいますが・・・

結論を言いますと「水増し請求は出来ません」

まぁ当然と言えば当然ですけどね。火災保険金の請求には厳格な基準がありますから被害がないのに被害があるように提出しても保険会社は承諾しませんし、そのような行為を繰り返していたら保険業界を敵に回す事になり、この会社やサービス自体が信用されなくなりますからね。

不正はすぐに見破られます。

申請業者の中には意図的に瓦を割ったり別の屋根の写真を使ったりして、不正に補償を申請する悪徳業者もいるようですが、このような不正は鑑定会社にすぐに見破られてしまいます。最悪の場合はあなたが火災保険の請求ができなくなってしまう可能性もありますから依頼する調査会社の選定は大事なポイントなんですよ。

実績のあるプロの調査会社に診てもらいましょう

そこで、私がお勧めするのは保険の基準を熟知したプロ集団による無料診断です。リフォーム会社ではないので依頼人に一番有利な所をくまなく調べてくれるというの「火災保険申請サポート」というサービスがあります。一般的な一戸建てでも平均100万円の保険金がおりていますし、なんと言っても下のような実績が違います。

ちなみに私のブログの実績でも現在、このブログから火災保険申請サポートお申込みいただいた方に合計4000万円以上の保険金が保険会社からおりています。

詳細はこちら >>【火災保険高額支払い実績】お一人で657万円の保険金がおりました。

 

現地調査してもらえる方法を書いたので、とりあえず見て下さい↓

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調査をしてもらった主婦A子さん
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火災保険+地震保険+クオカード進呈

もちろん、保険申請がうまく進めば個人の一戸建てで平均100万円。大きな旅館や工場などは平均1000万円という高額の保険金も調査から一か月とか二ヶ月のうちにゲットできちゃうし、地震保険に入っている方はそちらからも保険がおりる可能性があります。つまりクオカード+火災保険+地震保険と3つもチャンスがあるんですね。

火災保険の時効は3年ですから、お急ぎ下さい。

なお、火災保険には3年という時効がありますから、最近台風や豪雨災害があった県にお住いの方は、火災保険が有効なうちに是非無料調査をして保険申請して下さい。なぜならば、大きな台風が来た地域の方は、スムーズに保険金がおりる傾向があるからです。せっかく高い保険料を支払っているのですから、あなたの火災保険を有効に活用してはいかがですか?

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ネットが苦手の方には紙の依頼書をすぐに郵送します

なお、この記事に関するご質問や火災保険に関する疑問がございましたら、下の質問フォームからお気軽にお尋ねください。また、火災保険申請サポートでは紙の依頼書をご希望の方は無料で郵送していますので、下のメールフォームに「紙の依頼書郵送希望」とお名前とご住所を明記してお送りくださればすぐに配送いたします。

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