物件が遠くにある方でも立ち合い不要で火災保険の調査が出来ます。

物件が遠くにある方でも立ち合い不要で火災保険の調査が出来ます。

都内にお住いの方から下記のような火災保険申請の質問を受けました。

主婦B子さん
私は東京在住ですが、保険申請したい物件の所在地が北海道にあります。
必ず現地調査に立ち会わなければならないのでしょうか?
イシイミノル
都内在住、北海道に物件がある場合、必ずしも立ち会いが必要となるわけでは無く、立ち会い不要のご選択も可能となります。

上記のケースでは管理不動産会社の電話番号をお伝えいただければ調査会社が管理不動産会社と連携をとっていただければ調査が可能になります。

調査自体に不安があれば管理不動産会社の方に立ち合いをしていただくような形となります。

火災保険申請サポートの現地調査は、調査員が事前にお約束した日に調査対象の物件に伺います。その時に簡単な説明と契約書を渡してくれ、それから被害個所の調査や写真撮影に入るのが一般的です。

最新のドローンによる撮影などで家の屋根が壁などの外観を調べるので、立ち合いと言ってもお客様のやる事はほとんどありません。私の家の場合は約40分で終了しました。

主婦B子さん
でも私の場合、不動産管理を委託していないので立ち会いが難しい状況ですが・・・
やはり私が北海道へ行き、調査に立ち会あう必要があるのでしょうか?
イシイミノル
調査会社へ確認しましたところ、最初の契約書を東京のご自宅へ郵送し、契約をしていただき送り返してもらう。
外観のみの調査であれば鍵の受け渡しがいらないため、お客様は直接北海道へ出向く必要がないとのことでした。

もしも家の中も調査を希望される際は鍵の受け渡しが必要となるため、調査会社の方と契約者様が直接話し合っていただくことが必要になるとの事でした。

いかがでしたか?現在住んでいる家以外でも、別荘や不動産をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。また、遠くに離れて暮らすご両親がいるとか。

調査して欲しい物件が北海道でも沖縄でも、そこに知り合いがいなくても「火災保険申請サポートの現地調査」を受ける事は可能です。被害がなければどんなに離れていても完全無料です。保険金がおりた場合だけ手数料33%(税込)を後払いして下さい。

イシイミノル
火災保険申請の調査は主に屋根や外壁などを中心に見ますので、外観だけと室内まで見た場合とで大きく保険金額が変わる事はあまりありませんので、現地に行けない方は外観調査だけでもお勧めいたします。
この記事のまとめ
1.火災保険申請サポートの現地調査は約1時間ほど立ち会うだけで終了する。
2.外観を調べるだけの現地調査ならば、立ち合いは不要である。
3.家の中を調べて欲しい場合は、鍵の受け渡し方法を調査会社と決めておく。
4.調査物件が遠い場合は、管理不動産会社の方に立ち合いをお願いできる。

早い人だと約1か月くらいで下のような保険金が口座に入金されています。

いかがですか?こんなに簡単なのに申し込まれた方の約80%に平均100万円ちかい保険金がおりていますから、どう考えても申し込まない手はないですよね。被害個所が見つからなければ完全無料ですから、あなたはノーリスクです。※クオカードは保険金がおりるおりないに関わらずに必ず貰えます。

申し込んだ方は何もする事はほとんどありません。プロの調査会社に丸投げしちゃってください。火災保険は使っても次回から上がる事はないので、正直使わないほうが勿体ないし、使い道はもらった方の自由です。

なお、この記事に関するご質問や火災保険に関する疑問がございましたら、下の質問フォームからお気軽にお尋ねください。また、紙の依頼書をご希望の方は無料で郵送していますので、下のメールフォームに「紙の依頼書郵送希望」とお名前とご住所を明記してお送りくださればすぐに配送いたします。

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