こんな基礎のひび割れがある方、地震保険が使える可能性があります。

こんな基礎のひび割れがある方、地震保険が使える可能性があります。

主婦B子さん
質問ですが、家の外壁のひび割れは火災保険で修理できますか?
イシイミノル
ご質問ありがとうございます。詳しくご説明いたしますね。

地震保険がおりるひび割れとは

あなたは、ひび割れで保険申請する場合、上の写真のように大きな被害を受けた場合しか保険はおりないと思い込んでいませんか?そう思い込んでいるのならば、それは大きな間違いです。

じつは、こんなひび割れでも保険はしっかりとおろすことが出来ます↓

上の写真は、私の家の基礎部分の小さなひび割れ(亀裂)の拡大したものですが、思ったよりも小さな亀裂だと思いませんか。じつは私もプロの調査員に指摘されるまで気が付きませんでした(笑)

このようにひび割れと言っても大きなものから小さいものまであります。それによって被害の程度やおりる金額が決まっていますから、小さいからと言っておりないわけでは全くありません。

ひび割れは火災保険ではなく、地震保険が適応される

結論を言いますと、建物のひび割れは火災保険ではなく、地震保険に入っていれば保険金がおります。ですから、火災保険だけしか入っていない方は保険申請する事ができません。ちなみに地震保険は単独では加入できず、火災保険に入っている人だけが入る事が出来る保険です。ですから、「火災保険だけ入っている方」「火災保険と地震保険の両方入っている方」「火災保険と地震保険の両方入っていない方とに分かれる事になります。

3年以内、震度4以上は保険申請できます。

では、どのくらいの地震が起きた時に申請できるのかと言いますと「基準は震度4以上」となっていますが、保険会社によっては震度1~3くらいでも申請可能な場合があります。保険の時効が3年なので、あなたがお住いの地域で3年以内にその位の震度の地震があったという場合は、一度プロの調査会社に診てもらったほうがいいです。

3年より前の地震をまだ申請する事が可能な県はこちら

地震保険の有効期限(時効)が3年以内と言いましたが、じつは地震保険には特例というものがあるのをご存知でしょうか。そのおかげで、東日本大震災はもとよりそれ以外でも地震保険をまだ申請出来る地域があります。(上の地図を参照)
●熊本地震は、北九州~鹿児島までの地域でまだ申請が可能です。また、●大阪北部地震や●千葉県北部地震なども申請が可能となっています。
1上記の地域に住んでいる。2地震保険に入っている。
3家の基礎に細かい亀裂がある。という方は地震保険申請が可能ですから今すぐに現地調査をしてもらう事をお勧めいたします。

一体いくらくらいの保険金がおりるのか?

上の写真は地震保険の支払いに関するものですが、外壁のひび割れは一番下のランク「一部損」というものにあたり、っている保険の5%がおります。私の場合は900万円の地震保険に入っていたので、その5%の45万円が支給されました。あなたが1000万円の地震保険に入っていた場合は50万円がおりる計算になります。

 

地震保険のほうが火災保険よりも保険金がおりやすい?

このブログをお読みの方の中でも火災保険は入っているけど、地震保険は入っていないという方もいらっしゃるかも知れませんね。でも最近の日本の状況を見ると日本全国どこでも震度4くらいの地震が起こる可能性はあるので、まだ加入されていない方は加入しておいて損はないと思いますよ。このサービスを使って保険申請すれば、元はとれてしまいます。

実際、私の場合でも火災保険で屋根を診てもらいましたが、被害個所がなかったので保険申請できませんでしたが、地震保険で申請したら、キチンと保険金がおりましたから・・・地震保険の方がハードルが低いと言えますね。

あなたの家の壁や基礎部分をもう一度見てみましょう!

地震保険に入っている方、あなたの家にこんな些細な亀裂はないですか?もう一度よく見てみましょう。震度はあまり気にする必要はありません。

イシイミノル
もしも私と同じくらいの亀裂、またはそれ以上の大きな亀裂が見つけたら保険申請できますよ。
主婦B子さん
でも、震度4以上の地震が来たかどうかなんて、覚えていないし

そんな時はプロの調査会社に任せてみましょう

自分の家にひび割れがあるのは分かったけど、いつの地震で出来たひび割れか分からないと普通は思いますよね。でもそのひび割れの原因を無料調査してくれるサービスがあったら嬉しくないですか?

一般の人ではとうてい調べる事ができない地震や気象のデータを持っているので、保険会社を説得できる書類をあなたの代わりに作成してくれます。さらに火災保険に入っていれば、そのひび割れ以外の屋根や建物の被害個所も一緒にまとめて調べてもらえます。

詳細はこちら >>【火災保険活用法】築5年以上の一戸建てをお持ちの方は必見! 火災保険加入者の80%が「平均100万円」もらえる話。

例えば、地震保険で50万円、火災保険で100万円の合計150万円がおりる事も十分あり得ることなんですね。あなたは何もしないで、短期間でこのような現金をもらうチャンスがあるという事なんです。

 

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なお、申請できるかどうか不安だと思う方は、下のメールで「ひび割れ確認」とお問合せ下さい。折り返し写真転送メールを差し上げますので、そこにあなたの家のひび割れの写真を添付して送っていただけましたら、私が見させていただきます。

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