え、こんなのでおりるのと驚くかも!地震保険における破損の事例とは?

地震保険における破損の事例についてお話いたします。

こんにちは、石井です。私は静岡県に住んでいるので当然地震保険も入っていますがあなたの家は火災保険のほかに「地震保険」には加入しているでしょうか?火災保険に入っているだけでは、地震・噴火またはこれらによって発生した津波による損害は補償されません。と保険の約款にも書いてありますので注意が必要ですね。

地震による破損というと東日本大震災のような大地震による被害をどうしても想像してしまいますよね。あなたは、地震保険で保険金がおりる被害ってどんなイメージを持っているでしょうか?

私の家の被害の写真がコレ

主婦A子さん
下の外壁の亀裂は分かりますが、上の基礎部分の亀裂はよく見えないですね。
イシイミノル
はい、私も今まで気が付きませんでした。
主婦A子さん
これくらいならば、私の家にもありますよ

いかがでしたか?思ったよりも小さな亀裂に調子抜けしたかも知れませんが、実際はこんな感じです。家の基礎部分と外壁に亀裂、専門用語ではクラックと言うのですがそれが入っているのが見えますか?じつは、私もプロの調査員さんに言われて初めて気が付きました(遅ッ)

詳細はこちら >>火災保険の現地調査が家にやって来た!【調査は1時間で終了】

一部損壊でも45万円の保険金が

さらに地震保険の被には完全に倒壊したような場合と私の家のように「一部損壊」という2つのケースがあるという事も初めて知りました。

じつは、私が最初に想定していた家の中の雨漏りは今回の調査では認められませんでした。やはり素人考えは禁物ですね。自分自身で体の健康診断はできないのと同じで、プロに任せることで自分では気が付かない災害箇所を見つけることができると思い知らされました。

詳細はこちら >>火災保険おりた実例、こんな些細な被害でも保険金はおります!

あなたの家にもこんな亀裂はありませんか

今回地震保険申請が通った理由

【ポイント】火災保険や地震保険の申請が認められるには下の写真のように「●月●日に事故が発生した」と明記する必要があります。私の場合は東日本大震災の数日後に起こった地震が原因と申請したので通ったのだと思います。ちなみに通常は3年を過ぎると申請は出来なくなるのですが、東日本大震災などの大きな災害の場合は今でも申請が可能だったのもラッキーでした。

 

3年以上前の地震でも申請する事は可能

ですから、東日本大震災関連の地震ならば今からでも申請は可能です。これもプロの調査会社に無料で出来る「家の健康診断」をしてもらい申請が出来る事を教えて頂いたおかげと感謝しています。
心あたりがある方は今すぐに私が受けた無料調査をしてもらう事をお勧めいたします。

地震保険をまだ申請する事が可能な県はこちら

先ほど3年以内と言いましたが、じつは地震保険には特例というものがあり、そのおかげで、東日本大震災以外で地震保険をまだ申請出来る地域があります。(上の地図を参照)
●熊本地震は、北九州~鹿児島までの地域でまだ申請が可能です。また、●大阪北部地震や●千葉県北部地震なども申請が可能となっています。
1上記の地域に住んでいる。2地震保険に入っている。
3家の基礎に細かい亀裂がある。という方は地震保険申請が可能ですから今すぐに現地調査をしてもらう事をお勧めいたします。

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無料で調査してもらえる方法を書いたので、とりあえず見て下さい↓

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無料調査をしてもらった主婦A子さん
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なお、この記事に関するご質問や火災保険に関する疑問がございましたら、下の質問フォームからお気軽にお尋ねください。また、紙の依頼書をご希望の方は無料で郵送していますので、下のメールフォームに「紙の依頼書郵送希望」とお名前とご住所を明記してお送りくださればすぐに配送いたします。

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