じつは火災保険は他の保険と大きな違いがありました。

火災保険と他の保険との違いってなんなのかについて解説いたします。

火災保険証書って、どんなの?

こんにちは、1年前まで火災保険のカの字も知らなった石井です。このブログをご覧の方は火災保険に何らかの興味がある方かと思いますがあなたの家のタンスの中で眠っている「火災保険証書」って見たことありますか?

上の写真は私が家を建てた時に住宅金融公庫からローンを組んだ時に自動的に加入した「特約火災保険証券」の写真です。今から22年も前ですからかなり古びた印象がありますね。あなたの家のタンスの中にもそんな火災保険が眠っているかもしれませんね。

私も1年前までは火災保険の存在なんて、全く頭にありませんでした。「火災保険=火事になった時に使うモノ」という認識で間違いではないのですが「特約火災保険」の特約と言うのがミソなんですね。ここでいう特約とはオプションのようなモノで火災以外の自然災害も補償していますという事なんです。

特約の内容をチェックしておきましょう

私がこのブログで「火災保険で旅行に行こう」と提案しているのは、何も家を火事にしてその保険金をもらって好きな事をしましょうと言っているのではなく火事以外でも火災保険が活用できるんですよとお伝えしたかったんです。

ですから、あなたが入っている火災保険はそもそも特約なのか、そうでないのかを確認しておいて下さいね。主な特約の補償内容は下の写真のようにパンフレットやハガキに記載されていますよ。

詳細はこちら >> 台風被害は特約火災保険の「風災」で補償されています。

なお、火災保険証券を見る時のポイントをまとめてみました↓
詳細はこちら >> 30秒で分かる火災保険証書の見方3つのポイント

自動車保険や生命保険との違いとは?

保険と言えばすぐに頭に浮かぶのは「自動車保険や生命保険」かと思いますが自動車保険=事故を起こした時に警察が証明する。生命保険=事故や病気になった時に医者が証明すると分かりやすいのですが・・・・
じつは、火災保険の場合は証明する公共機関がありません(驚)最終的には保険会社が決めるシステムになっているのです。また、火災保険は自動車保険のように階級というものがないので保険を使っても次回から保険料が上がるという事もありません。

年末調整や確定申告用のハガキがきている

どうしても火災保険証券が見つからないという方でも保険料を払った方であればこのような「火災保険料控除証明書」というハガキが10月頃に保険会社から送られているはずです。無料調査に申込む際にこのハガキでも代用できますのでお試し下さい。地震保険に加入されている方はそちらも同時に送ります。

詳細はこちら >>【火災保険活用法】築5年以上の一戸建てをお持ちの方は必見! 火災保険加入者の80%が「平均100万円」もらえる話。

無料で調査してもらえる方法を書いたので、とりあえず見て下さい↓

詳細はこちら >> 火災保険申請サポートの無料診断はコチラから5分でお申込みいただけます。

無料調査をしてもらった主婦A子さん
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火災保険+地震保険+クオカード進呈

もちろん、保険申請がうまく進めば個人の一戸建てで平均100万円。大きな旅館や工場などは平均1000万円という高額の保険金も調査から一か月とか二ヶ月のうちにゲットできちゃうし、地震保険に入っている方はそちらからも保険がおりる可能性があります。つまりクオカード+火災保険+地震保険と3つもチャンスがあるんですね。

なお、この記事に関するご質問や火災保険に関する疑問がございましたら、下の質問フォームからお気軽にお尋ねください。また、火災保険申請サポートでは紙の依頼書をご希望の方は無料で郵送していますので、下のメールフォームに「紙の依頼書郵送希望」とお名前とご住所を明記してお送りくださればすぐに配送いたします。

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