【火災保険ニュース】東京で大粒の雹(ひょう)を観測

こんにちは、石井です。去年も東京近郊では、ゲリラ雷雨や雹(ひょう)による建物やガレージ、エアコンなどへの被害のニュースがありましたが、今年も早くも東京で大粒の雹が観測されたというYahooニュースが。

東京で大粒の雹を観測 今後は横浜も強雨や雷に警戒
5/24(木) 14:05配信 ウェザーニュース

今日24日(木)昼過ぎ、東京・八王子では大粒の雹が降りました。

現在、日本列島上空を寒気を伴う気圧の谷が通過しており、
関東甲信エリアでは大気の状態が不安定となり雨雲が
急発達しやすい気象条件となってます。

八王子付近にある活発な雨雲は、今後は羽田から
横浜方向へ移動する予想です。
夕方にかけて落雷、突風、降雹・短時間強雨に警戒が必要です。

雹による被害は、火災保険で補償されます。

下の動画は昨年NHKの朝の情報番組「あさイチ」で放送された「知っておきたい水害の保険」というものですが、その動画の後半で自宅のベランダのエアコンの室外機が突然の雹によって被害を受けた女性の実例が取り上げられていました。

この方の場合は、火災保険に加入していたおかげで損害保険金が140万円、それらを片づける費用保険金42万円の両方が認められたので、高額な保険金が支給されました。

このような被害に遭われた場合は、個人で申請するにしても火災保険申請代行に頼むにしても被害箇所を片づける前に、その被害状況がよく分かるように証拠写真を何枚も撮っておきましょう。

無料で調査してもらえる方法を書いたので、とりあえず見て下さい↓

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