【保存版】停電に備える為に個人で出来る小技4つ紹介します

2018年9月30日から10月1日かけて、私の住んでいる静岡県に大型の台風24号が最接近しました。ニュースでも大きく報道されていた通り、近年にない猛烈な暴風雨で築23年の我が家は雨戸を閉めていたにも関わらず、家全体が揺れるほどで久しぶりに恐怖を感じた夜でした。

暴風雨は夜8時くらいから深夜の1時くらいで峠は越えたのですが、その時に「停電」により真っ暗になりました。地震の際の停電対策はしていたつもりですが、台風での停電は想定外だったので不安な夜を過ごす事になりました。停電は翌朝9時くらいには復旧したのですが、今回の停電で気づいたことをまとめてみたいと思います。

懐中電灯は多めに用意しておく。

過去にも何回か停電を経験している私ですが、その時は長くて30分程で復旧したので、今度もそんなもんかなぁ~と高をくくっていたのですが、なかなか復旧しませんでした。そんな時に一番必要なのは「明かり」ですが一番大きな明かりがこのランタンタイプの電灯でした。やはり各部屋にひとつは必要だなと反省しましたね。

プロパンガスは使えるのでお湯は沸かせる

結局、真っ暗な中で夜が明けたのですが、電気炊飯器で朝ご飯が炊けていません。こんな時に役立つのが買い置きをしておいた「カップめん」ですね。幸いというか我が家はオール電化の家ではないので、プロパンガスが使えてお湯を湧かすことが出来ました。この程度の停電は水道も使える事が分かりましたが、さらに大規模な停電になると給水施設が機能しなくなり、断水の恐れもありますね。

お湯無し・鍋無しでも袋麺が使える事が判明した!!

もしも、お湯も沸かせない場合はどうしようもないのかと諦めがちですが、あなたの家にこんな袋入りのインスタントラーメンはありませんか?こんな袋めんでも水があれば、鍋なしでも15分ほどで食べられるラーメンが出来てしまうという目から鱗が落ちる動画がありましたのでシェアいたします。

この方法は、カップめんでも応用できますが水は必須ですから、水の買い置きも忘れずにしておきましょうね。

冷蔵庫は開けるな!!

停電になって一番困る事は「冷蔵庫のものが溶けてしまう」という事だと思います。ですが最近の冷蔵庫は機密性に優れているので、ドアを開けなければ1日くらいは中のモノも大丈夫だそうです。心配になってドアを開けると中寒気が外に逃げてしまいますから、なるべく開けるのは止めましょうね。

買い物に行く時はガソリンも入れておく

いかがでしたか、今回は「停電対策」でしたが、これは「地震対策」でも応用がききますよね。地震の場合はさらに被害が長引く恐れがありますから「明かり」「水」「食料」は最低限必要なものです。

停電で家に何も食べ物がないのでスーパーに買い物に行くという場合、ガソリンスタンドが混む事が十分予想されるため車をお使いの方は「ガソリンを満タンにする」こともお忘れなく。

万が一の時は、あなたの火災保険が役立つ可能性があります。
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