私がこのブログで紹介している「火災保険申請サポート」ですが、このサービスを受ける（無料調査をしてもらう）には以下のような条件を満たした保険に加入している事が大前提となります。
意外とご自分が加入している保険の補償内容について把握している方って少なくて、せっかくお申込み頂いたのに対象外となってしまう方の為に、今一度火災保険証券の見方についてお話します。
まずは、どのような場合が対象外になるのかを具体的に説明いたしますね。
火事以外の特約が付いていない火災保険は対象外です。
上の写真は、一般的な火災保険の契約内容を記載したものですが、火災保険は大きく分けて「建物」と「収容家財」の2つに対して保険がかけられています。
さらに「火災・落雷・爆発」「風災・ひょう・雪災」「水もれ」「盗難」「水災」というように災害の種類によって補償されるものとされないものがあります。
上の契約の場合は「火災・落雷・爆発」だけが補償される契約になっていますから、台風や大雪、今回の豪雨災害による床上浸水等には対応していない事が分かります。
私の「火災保険申請サポート」では、主に台風（風災）や雪災、ひょうや水もれ、水災による被害がないかを調べるのが特徴になっているので、これらの項目がない方の場合は対象外になる事がほとんどです。
建物の補償が付いていない保険は対象外です。
また、「●●ビジネス保険」などの名称の法人契約の方に最近人気のある保険ですが、上の写真のように「建物」と「設備」「商品」に補償の対象が分かれています。
上の場合ですと建物内の設備や商品は補償されているのですが、建物や屋外設備（エアコンの室外機等）には×印がついていますから補償されていないのが分かるかと思います。
先ほども言いましたが、「火災保険申請サポート」では、主に「建物」に対して台風（風災）や雪災、ひょうや水もれ、水災による被害がないかを調べるのが特徴になっているので、建物自体が保険の対象になっていない契約では、無料調査を受ける事は出来ませんので、ご注意ください。
なお、こちらの記事でも火災保険請求に関する基本的なことを書いていますので参考になさって下さい。
詳細はこちら ＞＞火災保険請求のコツ【基本中の基本編】をおさらいします。
郵便局がやっている簡易保険の火災保険は対象外です。
郵便局の災害見舞トータルサポートとは
簡易保険加入者の会の構成員が、掛金を出し合い、火災やその他の自然災害等で、家屋や家財に損害を受けた場合、あるいは不慮の事故や災害で弔慰金対象者に指定された方が死亡された場合等に、お見舞金をお支払いする相互救済の制度です。
災害見舞トータルサポートは、家計にやさしい掛金。お見舞いの範囲が広い制度です。
お申込みできない理由とは
「簡易保険（郵便局またはかんぽ）」にご加入のお客様のお申込は不可とさせていただきます。理由と致しましては見積もりを必要とせず材料費のみの金額が支払われるため、このサービスをご利用いただく必要性がないためですのでご了承下さい。
お申込みいただける方の条件とは
つまり、これらのことをまとめますと・・・・
①風水害特約が付いている火災保険に加入してから３年以上経過している事（共済も可）。②築5年以上の家屋、アパート、マンション、ビル、工場、病院…など、どんな建物でも構いません。貴方がその「建築物」の所有者である事。※マンション一室不可・賃貸はオーナー様であれば申込可能です。
もちろん、現地を調査して何も被害がなければ保険会社に申請することは出来ませんが、あなたの家が無事であったという確認ができたとお考えください。
あなたの火災保険はいかかですか？早速補償内容を確認してみてくださいね。火災保険申請サポートについてサクッと分かる記事がありますのでご覧ください↓
詳細はこちら ＞＞火災保険申請サポートって早い話が、なんやねん？
無料で調査してもらえる方法を書いたので、とりあえず見て下さい↓
詳細はこちら ＞＞ 火災保険申請サポートの無料診断はコチラから5分でお申込みいただけます。
火災保険＋地震保険＋クオカード進呈
もちろん、保険申請がうまく進めば個人の一戸建てで平均100万円。大きな旅館や工場などは平均1000万円という高額の保険金も調査から一か月とか二ヶ月のうちにゲットできちゃうし、地震保険に入っている方はそちらからも保険がおりる可能性があります。つまりクオカード＋火災保険＋地震保険と３つもチャンスがあるんですね。
無料調査用の紙の依頼書を無料で即日郵送いたします
なお、この記事に関するご質問や火災保険に関する疑問がございましたら、下の質問フォームからお気軽にお尋ねください。また、火災保険申請サポートでは紙の依頼書をご希望の方は無料で郵送していますので、下のメールフォームに「紙の依頼書郵送希望」とお名前とご住所を明記してお送りくださればすぐに配送いたします。
【申請するだけでこれだけの金額がおりる可能性があなたにもあります】地震保険に加入していれば火災保険にプラスで給付も可能。
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