こんな業者は要注意、火災保険申請代行詐欺に注意しましょう。

火災保険申請代行詐欺の注意点についてお話します。

こんにちは、石井です。オレオレ詐欺や特殊詐欺は数多くテレビや新聞で報道されているにもかかわらず、その被害が減る事はありません。さらに最近では火災保険申請を巡る詐欺も増えているようなのでどのような手口なのか調べてみました。

【事例】代金として保険金全額を支払ったが、いつまでたっても着工されない。

業者から電話があり、「台風で壊れた屋根を保険金で修理しないか」という勧誘を受けたので申し込むと、業者から依頼を受けたという調査員が訪問してきた。
その後、屋根の写真と修理見積書を用いて保険会社に請求し、支払われた保険金全額を修理費として業者の銀行口座に振り込んだ。

後日、業者から修理予定日を告げられたが、別の台風の影響により延期になった。その後、具体的な修理日程を業者に何度も問い合わせたが分からないと言われ、いつまでたっても修理が行われない。

(2012年6月受付 契約者:70 歳代 無職 男性 静岡県)~国民生活センターのホームページから抜粋~

最初から保険金全額を騙しとる為に「屋根を点検してあげます」というパターンですね。保険金全額を振り込んで欲しいというのは怪しいですね。その業者が何の会社なのか?リフォーム会社なのか、調査会社なのかを事前にチェックしましょう。

その他の事例は

その他の火災保険を巡るトラブルとしては、①自己負担ゼロを強調。②強引な契約。③うその理由で申請などがあります。火災保険に限らず口約束ではなく正式に書面で残る契約書をもらっておくことが大切ですね。

その業者の目的を考えてみて下さい

リフォーム会社ならば、目的は「そのお金でリフォームしてもらう事」詐欺グループならば、目的は「そのお金を全額奪いとる事」ですよね。今回私が頼んだ会社は調査専門の会社なので、目的は「法律の範囲内で被害箇所を多く見つける事」ですから、申請代行を頼む時はリフォーム会社ではなく、調査専門の会社にしたほうが安心安全という事が言えると思います。

何故ならば、調査専門の会社は過払金の返還請求と同じようにおりた金額の●%の完全成果報酬で成り立っているからです。かといってその調査会社もプロですから、上のトラブル3のように何も被害がないのに被害があったように水増しして保険会社に申請するという事は絶対にありません。

詳細はこちら >>火災保険申請詐欺の手口3つとその対策とは?

保険金をもらっても必ず修理をする必要はありません。

私の場合がそうでしたが自動車保険と同じように保険金は被害に対して支払われるものなので、保険金をもらったからといって絶対に修理をする義務はありません。ですから、代行してあげますという業者さんがいたとしてもそのおりた保険金の使い道が修理に限るという場合は、頼まないほうがいいでしょう。と言いますのも申請はしたけれど必ずしも保険金がおりるとは限らないからなんですね。

どうしても修理したい場合は、おりた保険金であなたが主体になってリフォーム会社を探して依頼すれば、詐欺被害に会う事はありませんから。火災保険の詐欺業者に騙されたくない方、絶対に損をしたくない方はこのサービスがおすすめ↓
詳細はこちら >>火災保険申請サポートって早い話が、なんやねん?

無料で調査してもらえる方法を書いたので、とりあえず見て下さい↓

詳細はこちら >> 火災保険申請サポートの無料診断はコチラから5分でお申込みいただけます。

無料調査をしてもらった主婦A子さん
今なら無料調査に申し込むだけで、もれなくクオカードがもらえる期間限定キャンペーンもやってるみたいだから急いで。

クオカードがもらえるキャンペーンの詳細を確認したい方はこちら

火災保険+地震保険+クオカード進呈

もちろん、保険申請がうまく進めば個人の一戸建てで平均100万円。大きな旅館や工場などは平均1000万円という高額の保険金も調査から一か月とか二ヶ月のうちにゲットできちゃうし、地震保険に入っている方はそちらからも保険がおりる可能性があります。つまりクオカード+火災保険+地震保険と3つもチャンスがあるんですね。

なお、この記事に関するご質問や火災保険に関する疑問がございましたら、下の質問フォームからお気軽にお尋ねください。また、火災保険申請サポートでは紙の依頼書をご希望の方は無料で郵送していますので、下のメールフォームに「紙の依頼書郵送希望」とお名前とご住所を明記してお送りくださればすぐに配送いたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください