25年間お世話になった火災保険の契約終了の案内が来た。

25年間お世話になった火災保険の契約終了の案内が来た。

損害保険ジャパン株式会社(損保ジャパン)から、「住宅金融支援機構特約火災保険」契約終了の通知が来ました。
そのハガキには「火災保険の満期日」「ご契約者」「契約証番号」「火災保険金額」「地震保険金額」「保険の対象・建物の所在地」が記載されていて、一目で私の加入している保険の内容が分かるようになっていました。

思い起こせば、住宅金融支援機構のローンで現在の家を建てる時に同時に火災保険に加入したので約25年間もお世話になっていた計算になります。それが満期になるので今後は新しい火災保険を自分で探すか、このハガキに書いてある保険会社の案内を希望するのかを返信しなければならないようです。

ちなみに「火災保険申請サポート」の申し込みの際に保険証券が見つからないという方は、保険会社から来たハガキでも代用が可能です。

上の写真は、同封されていたチラシですが、それによりますと①ネットで回答する。②同封のハガキで回答する。の二通りの方法が選べるようです。その回答の締め切りが通知が来てから約2週間しかないので、私の家でも今度は、どこの保険会社の火災保険に入るのが良いのかを家族会議で決めたいと思います。

保険金がおりる金額が高い会社とは

というのも、火災保険は保険会社によって「出やすい会社と出にくい会社」「おりる金額多い会社と少ない会社」があるからです。ですから、保険なんて分からないからどこでもいいや。まあ、有名な会社ならば間違いないんじゃない。と思うのは間違いなんです。

また保険金がおりる金額が高い順番は民間の保険>共済>簡易保険の順となります。
※建物の階数は平屋よりも2階建ての方が下りる金額が大きいです。平屋は見積金額が少ない率が高いです。

【認定率が高い火災保険会社ランキング】

1位:SBI損保
2位:東京海上日動
3位:日新火災
4位:セコム損保
5位:あいおいニッセイ同和損保
6位:三井住友海上
7位:楽天損保
8位:共栄火災

8位までが80%以上

9位:損保ジャパン
10位:AIG損保

【高額認定(50万以上)火災保険会社ランキング】

1位:楽天損保
2位:日新火災
3位:セコム損保
4位:東京海上日動
5位:あいおいニッセイ同和損保
6位:三井住友海上

6位までが60%以上

7位:AIG損保
8位:損保ジャパン
9位:SBI損保
10位:共栄火災

ちなみに上のデータは、ネットで公開された保険会社のランキングです。これから火災保険に入ろうかとお考えの方は保険選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?

損保ジャパンとは

損害保険ジャパンは以前は「損害保険ジャパン日本興亜」という名前でしたが2020年4月1日に「損害保険ジャパン」に社名を変更しました。

なお、損害保険ジャパン日本興亜の社名変更の理由は、「商号(社名)の長さに関するお客さまからの声」としており、分かりやすさの観点から新称号を「損害保険ジャパン株式会社」に変更したとのことです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください