火災保険申請サポートの調査会社の社長に聞いてみました。

火災保険申請の現地調査は一般的にはリフォーム会社や工務店が多いのですが、私がこのブログで紹介している「火災保険申請サポート」では火災保険の調査専門の会社が現地調査を行っています。

その時の現地調査の詳細はこちらの記事をご覧下さい。
＞＞火災保険の現地調査が家にやって来た！【調査は1時間で終了】

今回は、いくつかある調査会社のひとつで2019年の保険金支払い実績がなんと、２億２千１００万円もあった会社の社長さんに火災保険申請に関する素朴な疑問点をいろいろと聞いてみました。

ちなみにこの会社は屋根の調査にいち早く最新のドローンを導入して、地上からは見つける事が難しい被害箇所も見つけ出してくれる頼もしい会社です。

イシイミノル

まず、保険申請をプロに頼む一番のメリットは何ですか？

A社の社長さんのコメント▼

火災保険はご自身でも被災箇所を見つけて申請すれば、保険会社や代理店さんがサポートしますので申請可能です。

でも、実際に調査にドローンを導入して分かった事なんだけど、やっぱり下から見たって絶対見つからないところで被災は起こってるんですよね。しかも、保険会社に被災の証拠として提出する写真は、ちゃんとズームして確実な写真を撮らないと、すぐ保険会社に「これは災害じゃないですよ」と否認されてしまうんです。

私達だったら戦えるけど、普通の人だったら「そうですか」と諦めちゃいますよね。
本来、日本は台風も毎年来てるし雪だって毎年ふるし、ぶっちゃけ１年に１回は申請できる可能性があるんです。

確実に壊れている部分が分かる人はご自分で申請した方がいいと思いますが、絶対自分で気付けない場所ってあるのでその部分も漏れることなく保険金を受け取れるのがプロに頼む一番のメリットだと思います。

イシイミノル

このサービスは怪しいんじゃないかと感じている人もいると思いますが

A社の社長さんのコメント▼

火災保険申請サポートを断ってくる人は、リスクを恐れているんです。不正に申請するんじゃないかとか、後々お金請求されるんじゃないかとか、保険金上がっちゃうんじゃないかとか。

ただ結局この話、お客様の財布は1円も傷まないですよ。火災保険は等級制度が無いから、保険金を受け取った後も掛け金が上がる事もありません。

分かりやすく言うと、宝くじみたいな話なんです。出たらラッキーですよね！やってみてダメだったら０円です。むしろ宝くじは300円払わせるでしょ？うちは0円で80%当たる宝くじです。

やってみたらいかがですか！毎月保険料をどんどん払って使わないなんて、どんどん損するだけです。

さらに、災害が見つからなかったとしても、あきらめる事もないんです。逆にドローンで空撮して何もなかったってすごい事なんです。「災害が何もない証拠」が出たんですから。

先程言った通り、火災保険は毎年申請できる可能性があります。だから、来年比較できるんです。その時災害が見つかれば、以前災害が無かった証拠と壊れた証拠が揃いますので確実に申請する事ができます(笑)。

イシイミノル

毎年申請できる件について詳しく教えてください。

A社の社長さんのコメント▼
火災保険申請サポートって、じつはリピート型のサービスなんです。
前回どこが壊れてるかの明確な証拠は集めているから、１年後見れば、また申請できるところが見つかるケースが非常に多いんですよ！

もし、以前に受け取られた保険金で補修修繕していなかったとしても他の部分で被災箇所があれば申請しますし♪
だから、以前に申し込まれた方で、１年経過してるお客様がいたら是非再調査の依頼をしてほしいです。

イシイミノル

最後にこの記事をお読みの方に一言お願いします

A社の社長さんのコメント▼
はい、あなたは火災保険を使ったことがありますか？ないと答えた方は、ホントもったいないですよ。

私の会社ではドローンを使って空から屋根の隠れた被害個所を徹底的に調べるので、全く損害がないと思っていた方でも約83％の確率で保険申請可能な損害が見つかっております。

被害個所がなければ完全無料です。あなたの財布は1円も傷まないですから、この機会にダメ元で私たちに調査依頼をしてみてはいかがでしょうか？

イシイミノル

この会社は昨年だけで2億円以上の保険金の実績があります。仮に違法性があったりクレームが多い会社であればこのような実績を上げる事は不可能だと断言できますね。

この「火災保険申請サポート」は離島を除く日本全国が対象なので、火災保険に入っていて築5年以上の建物をお持ちの方は、相談してみても損はないはずです。今度はあなたが火災保険を臨時ボーナスに変える番ですよ。

只今このブログでは日本全国の被災地を応援する「がんばろう、ニッポン」キャンペーンを実施しています。
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