貯水タンク、もう交換の必要はありません。
ビルやマンションや病院・工場などのオーナー様へ
ビルやマンションの屋上に設置されている写真のような貯水タンクは、一般的に15年ほどで交換が必要になり、塗装をし直したり、タンクの交換には小さいモノでも何百万円、大きなモノだと億単位の費用が発生すると言われています。
しかも従来の塗装工事ではタンクそのものを守ることはできなく、いずれ貯水タンクの交換が必要になります。今回このブログでご紹介する「サスコーティング」という特許を取得したコーティングを施工していただければ、半永久に母材を守り、再塗装の必要がございません。
※ちなみにメーカーのデータ実績は37年以上あり、10年間のメーカー補償が付いていますので安心です。
貯水タンクの交換を怠るとこんな事になります。
2020年5月、神奈川県海老名市の某商業施設にある貯水タンクで 経年劣化の影響から、タンクが破裂して死傷者が出る事故が発生しました。
まだ使えるからと交換⼯事を先延ばしにしていると、貯水の衛生面に影響が出るだけでなく、漏水等で本来不要な工事が発生する恐れや人的被害が起こる可能性も十分に考えられます。このような大惨事が発生する前にタンクの交換‧補修(メンテナンス) が必要です。
近年、各地の震災によるひび割れやパネル崩壊などが起きていま す。二本松市では地震対策として2009年にサスコーティングを施工、 2011年に東日本大震災により震度6弱を記録しましたが、サスコーティングを施工した貯水タンクはなにひとつ破損‧変形は起きませんでした。
施工時点で設置20年を経過した貯水タンクもありましたが、2021年 現在も問題なくご使用いただいています。
小‧中学校では災害時の避難場所にもなるため貯水タンクはライフラインの確保のために不可欠です。長い目でみた保全の必要があります。
「使えるからまだいい」というのではなく「使える今のうちにこのコーティングをしておけば20年・40年と使える」ので将来的にはコストを大幅に抑える事が出来るのです。
サスコーティングの特長とは
独自開発による特殊樹脂塗装は優れた遮光性、耐光性、安全性を発揮します。劣化して汚れた貯水タンクは、 建物の印象を悪くするだけでなく、光合成によって雑菌の繁殖を引き起こしやすくなっています。
サスコーティングは全ての難関をクリアし、 新しい貯水槽に生まれ変わり設備の長期延命化に繋がります。まさに産業廃棄物をおさえ環境にも優しい21世紀型工法といえるでしょう。
様々な試験で実証済みです。
安心してご活用いただけるように、第三者機関にて耐候試験・付着試験・塗膜強度試験などの様々な方法で実証実験を行っています。試験結果では、紫外線はもちろん、塗膜の強度まで完璧に対応できているのが分かります。
詳しくは下記の青い文字をクリックしてPDF資料をご覧ください↓
サスコーティングの参考資料01
他の施工と比較した場合20年後にこんな差が出ます!
通常、貯水タンクは定期的に塗装が必要だったり、15年ほどで貯水タンクの交換が必要になります。その場合上の図にあるように「塗装工事」もしくは「タンクの交換」をするのが今までの常識でした。
しかし、今回お話している「サスコーティング」はその2つの弱点をカバーする画期的な塗装技術になっています。その違いを説明いたします。まず何と言っても最大の違いは「コスト」の差という事が言えます。
サスコーティングの場合ですと最初のコストは250万円と他のコストよりも高い場合がありますが、問題は貯水タンクのメンテナンスは何年か後に再度行うという点にあります。
上の図では20年後のそれぞれのコストを出していますが、塗装工事は3倍の740万円、タンクの交換では4倍の1000万円もの費用がサスコーティングよりもかかる計算になっています。
つまり、10年後、20年後と長いスパンで見た場合は、塗装工事やタンクの交換よりも大幅なコスト削減が出来るのがお分かりになりますでしょうか。
特許技術で特殊樹脂を使用したステンレスコーティングを貯水タンクに施すことで、長期的(37年以上のメーカー実績あり)に塗装や貯水タンクの交換が不要となるので・・・・
最初のコストは他の塗装よりも割高ですが、一度塗ると再塗装やタンクの交換が不要になるので10年20年30年と長いスパンで見た場合、費用を大幅に削減する事が出来ます!
さらに詳しい比較資料は下記の青い文字をクリックしてPDF資料をご覧ください↓
サスコーティングの比較資料
2021年までの導入実績はこちらをご覧下さい
サスコーティングが誕生してから30余年あまり経ちますが、その活躍の場は貯水タンクのあるビルやマンションを始め、学校や工場・病院など幅広い業種に渡り、北海道から沖縄まで日本全国で施工実績があります。
※上の写真は最近の施工例の一部です。2019年以前のさらに詳しい比較資料は下記の青い文字をクリックしてPDF資料をご覧ください↓
サスコーティングの施工実績一覧
屋外施設のサビ止めにも高い効果を発揮します。ルミネ様の例
また、この新技術のコーティングは貯水タンクだけではなく、金属全般を守る特性がありますから上の写真のように屋外にあるテラスや非常階段などに塗る事によって半永久的にサビを防ぎ、劣化の防止に役立ちます。
※株式会社ルミネ様に様々なビルの非常階段に採用させている実績があります。
このような方におすすめいたします。
貯水タンクがあるビル、マンション、学校、工場などの自社物件。
導入可能エリア・・・全国で対応可能です。
どのくらいの金額になるのか、無料お見積りはこちらからどうぞ。
※このサービスは提携先の株式会社ワンズベストから情報を提供させていただいております。
お見積り依頼フォームの入力時の注意点
上のオレンジのボタンを押しますと専用のお見積り依頼ページに飛びます。そこでお客様のお名前やご住所などを入力して下さい。※印の項目は必須なので。もれずにご入力お願いいたします。
【注意点1】正確な見積もりを出す為にお客様の貯水タンクの正面と横面の写真が必要となります。お手数ですが、正面と横面をデジカメや携帯で撮って添付して下さい。
【注意点2】なお、このサービスは完全紹介制の為に紹介者が必要となります。依頼フォームの最後にある紹介者名は私「石井実」と入力して下さいますようにお願いいたします。
なお、この依頼フォームにはご質問を入力する項目がありますので、このサービスに関するご不安やご質問がございましたらワンズベストの専門スタッフが折り返しメールいたしますので、そちらにご記入してお見積りをお取りください。
※このサービスは提携先の株式会社ワンズベストから情報を提供させていただいております。
コメントを残す