【火災保険の雑学】火災保険の災害補償には●●費用も含まれる。
こんにちは、石井です。以前トリビアの泉というムダ知識の番組がありましたが、覚えていらっしゃいますか?今回はトリビアの泉の火災保険版を書いてみました。好評につき第4弾がこちら。
火災保険の災害補償には、足場費用や片付け費用も含まれる。
火災以外の自然災害で建物や家の周りのものに被害が出た場合、それらを片付けたり清掃したりする費用がかかる場合がありますが、これらの費用に対しても保険金が支払われます。一時的に発生した諸費用を火災保険の損害保険金とは別に補償してくれるのが「費用保険金」です。下の写真の方は42万円もの片付け費用が保険会社からおりました。
足場の料金とは?
足場というのは皆さんご存知かと思いますが、その金額に関してはよく分からないというのが現実ではないでしょうか?その金額は皆さんの想像以上に高額な場合がほとんどです。
具体的には一般的一戸建て住宅で10万円くらい、それが広い住宅になれば足場費用だけで20万円以上になることがあります。それが大きな工場やビルだったら、金額が高くなるのは想像できますよね。
一般の方には難しい書類の書き方
つまり、火災保険の申請をする場合、被害箇所を直す費用+足場費用+撤去費用などの合計金額を見積もり書として保険会社に被害写真と共に提出する事が条件になります。あなたにはそんな見積もり書が書けますか?
詳細はこちら >>火災保険を請求する手順と提出書類【保険会社が教えてくれない事】
個人でも火災保険申請は出来るのですが、そのような書類を揃えるのが一般の方には難しいのが現実です。そこでプロの調査会社に全て頼んでみてはいかがでしょうか?日本全国、屋根の無料調査に来てくれます。
詳細はこちら >>【火災保険活用法】築5年以上の一戸建てをお持ちの方は必見! 火災保険加入者の80%が「平均100万円」もらえる話。
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