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東京ディズニーリゾートには、なぜ蚊がいないの?

こんにちは、石井です。今日のYahooニュースに「東京ディズニーリゾートには、なぜ蚊がいないの?」というタイトルが気になる記事がありました。

子供が大きくなってからは、暫く東京ディズニーリゾートには行っていない私ですが、そう言えば夜のパレードの時も蚊にさされた記憶がないなぁ~と思い出してしまいました。

大量の殺虫剤を蒔いている?水になにか特別な薬品を入れているのか?など考えてみましたが、よく分からないので記事を引用しますね。

「ろ過循環」で水がじっとしていない

6/22(金) 7:14配信 ウェザーニュース

「東京ディズニーランドではジャングルに川が流れ、トムソーヤ島ではカヌーも漕げますし、
東京ディズニーシーは海がテーマなので水だらけ。しかしゲストが訪れる水域では、
ろ過循環をしているため、蚊が発生しないのです」
と東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド広報部は言います。

蚊は水中に産みつけた卵が孵化(ふか)してボウフラになり、さらにボウフラが羽化して発生します。
しかし、水がろ過循環していると、蚊の卵もボウフラも生きていけません。
そのため東京ディズニーリゾートには蚊がいないというのです。

「それでも、雨の後に水が溜まりやすい場所はあります。そういうところは日常的に目視点検をして、ボウフラがわかないようにしています。何も特別なことをしているわけではありません」(同広報部)

魚はボウフラを食べてくれる

蚊は溜まり水で発生するので、溜まり水をなくせば蚊の発生を抑えることができます。庭の植木鉢の受け皿の水、ジョウロに溜まった雨水、放置した空き缶に溜まった水など、蚊の発生源は身近にあります。溜まり水を見つけたら水を捨てましょう。

しかし、地域の防火用水や庭の池など水を抜けないところもあります。その場合は、コイやフナ、メダカなどを飼うと蚊が生んだ卵やボウフラを食べてくれるので蚊の発生源対策になります。

結論

「日常的に目視点検をして、溜まり水をつくらないという」という事みたいです。東京ディズニーリゾートの知恵をあなたも生かしてはどうでしょうか。