サイトアイコン 火災保険申請で保険金がおりた体験記

火災保険の知られざる活用法。火事以外でも請求できます。

火災保険の知られざる活用法とは?

火災保険は火事になった時しか請求できない。毎月高い保険料をかけているが、火事にならないので使うことは一生ないと考えていませんか?

本記事では、下記の内容を解説いたします。

もくじ
1.あなたは火災保険の請求をした事がありますか?
2.各火災保険会社の補償内容の一例
3.認定損害の実例~1~
4.認定損害の実例~2~
5.わかりずらい火災保険の請求
6.火災保険申請サポートというサービスが登場しました
7.おりた保険金の実績
8.このサービスに関するご質問
9.専門業者に火災保険申請を依頼される場合の注意点

 

この記事を書いている私は火災保険申請をして45万円の保険金がおりた経験があり、ブログで紹介している無料調査は年間2000件という実績がありますので、記事の信頼性担保に繋がると思います。

この記事は5分くらいで読めます。その結果あなたは次のような事が分かります。
●火災保険の知られざる活用法が分かる。
●認定された損害の実例が分かる。
●実際に保険会社からおりた金額が分かる。
●専門業者に火災保険申請を依頼される場合の注意点が分かる。

1.あなたは火災保険の請求をした事がありますか?

突然ですが、あなたは火災保険に入っている方ですか?そしてその火災保険は火事が起きないと請求できないと思ってはいませんか?それは単なる思い込みにすぎません。じつは火災保険は、火事以外の自然災害(台風や水害、ひょうや豪雪被害など)でも保険金を請求する事ができるのです。

ある調査によりますと、火災保険に加入している人が実際に火災保険を利用した間隔を調べたところ、70年に一度という驚きの数字が発表されました。つまり、ほとんどの保険加入者が一度も保険金請求をする事なく保険料を払い続けているという結果になりました。

火事以外の自然災害でも請求できるのに、その事実を知らないだけで加入者としての当然の権利を無駄にしている人が本当に多すぎるのです。「せっかく加入している火災保険ですから、しっかり保険請求をして正当な保険金を受け取りますせんか?」

2.各火災保険会社の補償内容の一例

火災保険は火事以外でも使えると言った理由は簡単です。それは、あなたが加入して毎月高い保険料を支払っている火災保険には、特約といって上の写真のように火事以外の災害もその補償の範囲に入っている事がほとんどだからです。

火事以外でも風水害や雷・雪の被害が補償されているはずですから、家に保険証書がある方は一度その補償内容を確認してみて下さい。

3.認定損害の実例~1~

今回、私がご紹介する火災保険活用法というのは、この火事以外の被害(台風や洪水・ひょうや豪雪など)を見つけて保険会社に請求しましょうという主旨のものです。では、具体的にはどんな被害が保険会社から認定されるのかを見ていきましょう。上の写真は主に屋根の瓦やスレートに関係するものですが、屋根に関する被害だけでもこんなにあります。

4.認定損害の実例~2~

さらに雨樋の破損や雪による被害など。水害による床上浸水やひょうや雷の被害。さらには車が家に衝突した被害など。実は、火災保険は屋根や建物自体はもちろん、自分の敷地内のガレージ等も補償してくれているのです。火災保険は火事だけではないまさに「家災保険」という風に考えを変えて下さい。

5.わかりずらい火災保険の請求

このように火災保険は、火事以外の災害でも使えるので個人の方でも保険会社に請求できるのですが・・・じつは個人で保険請求するには意外と高い壁が存在します。

と言いますのも火災保険を保険会社に請求する際に、屋根の被害個所の写真を撮ったり、その被害を直す為の見積もり書を作成したりと専門的かつ危険な作業が必要で、それらの書類に不備があると・・・・保険会社から給付の対象外と判断されてしまうケースが多いのが実情なのです。その結果、ほとんどの方が保険金を請求できるにもかかわらず一度も使うことなく、保険料だけ払い続けているという事になるのです。

6.火災保険申請サポートというサービスが登場しました

そんな個人や会社の為に登場したのが「火災保険申請サポート」です。このサービスは、その名前の通り火災保険を請求したい方の申請をサポート・お手伝いをすることが目的です。上の図はそのサービスの全体の流れを示したものです。

7.おりた保険金の実績

上の図は、この火災保険申請サポートを使って、実際に支払われた保険金の一例です。会社や工場などの大きな建物はその金額も大きいですが、個人の一戸建てやマンションなどでも平均100万円~150万円が支払われています。

8.このサービスに関するご質問

経年劣化(老朽化)による被害は、火災保険では認められない事がほとんどです。

②保険会社からおりた保険金の使い道は自由です。工事をしてもしなくても法的に問題はありませんし保険会社は調べません。

③火災保険は車の保険と違い、等級がないので使ったとしても保険料が上がる事はありません。

9.専門業者に火災保険申請を依頼される場合の注意点

火災保険申請の専門業者に依頼される時は、その会社が信頼できるかどうか慎重に調べて下さい。特に修繕を検討されてリフォーム会社に依頼する場合は、保険金が確定する前にリフォーム契約を先に結ぼうとする悪徳業者もいるのでご注意下さい。

下の写真は2年前に無事保険会社から保険金がおりた時のものですが、火災保険申請を依頼したのはリフォーム会社ではなく、プロの調査会社でした。この会社はリフォームが目的ではなく、調査が目的なのでなるべく高い申請をしてくれました。もちろんおりた保険金は使い道が自由なので、リフォームしてもいいし生活費やレジャー費用に当ててもいいのが嬉しかったですね。

いかがでしたか?火災保険に加入しているあなた。あなたの家でもタンスの中に火災保険証書が眠ってませんか?早速、このプロの調査会社が行っている火災保険申請サポートを活用してみましょう。

無料で調査してもらえる方法を書いたので、とりあえず見て下さい↓

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火災保険+地震保険+クオカード進呈

もちろん、保険申請がうまく進めば個人の一戸建てで平均100万円。大きな旅館や工場などは平均1000万円という高額の保険金も調査から一か月とか二ヶ月のうちにゲットできちゃうし、地震保険に入っている方はそちらからも保険がおりる可能性があります。つまりクオカード+火災保険+地震保険と3つもチャンスがあるんですね。

なお、この記事に関するご質問や火災保険に関する疑問がございましたら、下の質問フォームからお気軽にお尋ねください。また、火災保険申請サポートでは紙の依頼書をご希望の方は無料で郵送していますので、下のメールフォームに「紙の依頼書郵送希望」とお名前とご住所を明記してお送りくださればすぐに配送いたします。