火災保険申請を自分でやることって出来るのかという疑問にお答えします。
火災保険申請のよくあるご質問の中でこのようなお問い合わせは多いです。確かに代行業者などを使わずに全部自分で出来れば、代行業者に手数料を支払う必要はありませんからね。しかし、実際はどうなのでしょうか?そこで今回は火災保険申請を自分でやる事が出来るのかについてご説明いたします。
火災保険申請に必要なものとは?
●事故内容報告書
●修理見積書
●損害明細書
●被害箇所が分かる写真
ます、最初に火災保険を申請するに当たって何が必要かという事を知らないと行動に移せませんよね。保険会社に提出する為には最低でも上に挙げたモノが必要になります。
個人で火災保険申請をしようとする際に一番厄介なのがこれらの書類です。特に「修理見積書」は修理にかかる金額だけではなく、修理に使用する材料名や数量・単価などについても記載する必要があるので私たちのような素人では到底無理な話です。
じつは、火災保険は保険会社と契約者の間だけで成立するものではなくリフォーム業者や調査会社等に「修理見積書や損害明細書」というものを書いてもらう必要が必ずあるのです。
保険会社に提出する必要書類についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください↓
詳細はこちら >>火災保険を請求する手順と提出書類【保険会社が教えてくれない事】
個人でやるには危険だし、限界がある
修理見積書は個人では無理でも、写真くらいは自分でも撮れると考えがちですが、簡単に屋根に登れる家ならばともかく私の家のようにハシゴを掛ける場所もない場合は素人では無理ですね。下手をしたら屋根から転落なんて事になったら元も子もありませんからね。
そもそも、被害を受けた場所を直す為にどんな材料と工事が必要かなんて素人には全く想像もできません。また、それらをリフォーム業者に委託するとなると初期費用・着手金などがかかりますので、その費用もバカになりません。
保険会社と交渉をすることもある
また保険会社に直接連絡した場合、保険会社の担当の調査員が現場調査をすることになり、保険会社とも交渉する事になります。その場合も【その調査員は保険会社側】であるため、最悪の場合は自然災害でも経年劣化だと言って保険求償を認めないというケースも発生しています。
結論、個人でやるよりもプロに任せたほうが得。
火災保険申請は個人でも出来ないことはないが、書類は専門の業者に書いてもらう必要があります。また最近ではそれを利用して悪徳リフォーム会社が詐欺行為を行っている事があるので業者選びには注意が必要ですね。
その点、私が昨年頼んだ「火災保険申請サポート」は申請者の立場に立って「現地調査から、写真撮影、書類の作成」まで全部まとめてやってくれるので、あなたは約1時間ほど調査の日に立ち会うだけという超カンタンなサービスです。
詳細はこちら >>火災保険申請サポートって早い話が、なんやねん?
屋根の健康診断としても使える?
さらに最近では建物の「健康診断」的にこの「火災保険申請サポート」を使う方が増えていると聞きました。もし何も損害がな語った場合は「建物が健康であったということ」で安心して住んでいただけると思います。
もちろん、その際は調査費用などは一切かかりませんのでその点でも安心ですよね。やはり、「餅は餅屋」プロの調査会社に丸投げするほうが面倒な手続きがなくて便利ですね。
私の家を調査会社に見てもらった時の様子はこちらをご覧下さい。
詳細はこちら >>火災保険の現地調査が家にやって来た!【調査は1時間で終了】
あなたも無料で家の健康診断をしてはいかがでしょうか。
保険の知識がゼロでも、主婦や年配の方でも大丈夫。
火災保険申請に精通したプロが無料で写真を撮って報告書類を作ってくれます。
あなたはそれを保険会社に郵送するだけ。
もしも被害個所がなかった場合でも調査費用は無料ですのであなたにリスクは全くありません!
あとは専門スタッフが丁寧にご指導しますので全部お任せ下さい。
データは暗号化されて送りますから個人情報が洩れる心配もありません。
無料で調査してもらえる方法を書いたので、とりあえず見て下さい↓
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なお、この記事に関するご質問や火災保険に関する疑問がございましたら、下の質問フォームからお気軽にお尋ねください。また、火災保険申請サポートでは紙の依頼書をご希望の方は無料で郵送していますので、下のメールフォームに「紙の依頼書郵送希望」とお名前とご住所を明記してお送りくださればすぐに配送いたします。