インスタグラムを活用しないとリアルなお店は生き残れない?
先日、久しぶりの休日にドライブしようという事で静岡県の伊豆の山奥に家族で行ってきた石井です。場所は前日にうちのカミさんがネットで調べてくれた修善寺の近くの吉奈(よしな)温泉という初めて聞いた場所にある「東府や」(とうふや)のベーカリー。
温泉好きの我が家は、自家製の美味しいパンを食べながら足湯に無料で入る事が出来るという今風のカッコイイホームページを見て即決しました。今はカーナビがあるので、電話番号を打ち込めばどんな辺鄙な場所でも車で行けるのでホント便利になりましたよね。
修善寺から何もない山道を走ること15分、やっと目的地に着きました。
ここの母体になっている旅館はなんと大正時代からある歴史あるものなので、たどり着くまでの道幅が狭く駐車場も狭いです。この日は、平日の金曜日だったのにもかからわず結構お客さんがいましたね。これが休日だったら一番近くの駐車場には止められなかったかも知れません。ちなみにちょっと離れた場所に第2~4駐車場がありました。
駐車場から川沿いにあるベーカリーに
手前に広がる綺麗な水深50センチほどの水色のプールは、足湯ではありません(笑)一種のインテリア、演出の一部ですね。このプールの向こう側が川が流れていて、川のせせらぎを聞きながら足湯に浸かれます。その足湯は左側の大理石のテーブルの下にあり38度の温泉でした。
足湯初体験
ちょうどお昼だったので、ここのベーカリーで一番人気という「米粉カレーパン」と飲み物を買ってから念願の足湯に入りました。快晴の天気のもと屋外で食べるランチは最高でしたね。
足湯に入れる席は全部で20席ほどで、他にもテラス席やソファー席などがあってかなりの数のお客さんに対応しているようでした。回りを見渡してみると平日だったので、カップルよりも女性2~3人とかが多かったですね。
旅先での楽しい経験はSNSにアップしたくなる?
私もどこかに行った時は必ずカメラを持っていき今回のように写真を撮りますが、周りの人たちも例外ではなくスマホで自撮りしたり、この贅沢な風景を撮影して即SNSにアップしている様子でした。私のような中高年はFacebookにあげる人が多いようですが、若い人の人気のSNSと言えば「インスタグラム」ですね。
ちなみにこの「東府やベーカリー」のインスタグラムの投稿画像が上の写真なんですが、やはり皆さん足湯から見た風景をアップしていますね。こんな感じで実際に行ったお客さん自らがその楽しい様子をアップしてくれる。それを見た人が、今度は自分も行ってみたいと思いそこに出かけていく。というようにお店がわざわざ宣伝をしなくてもお客さんの口コミで広がっていくというのがインスタグラムのビジネス活用なんですね。
その証拠に上の写真のようなデータがあります。それによりますとインスタグラムを見て商品を購入した人30%、実店舗に行ったという人が42%もいるというからその影響力はあなどれません。
お店のオーナー様はインスタグラム対策が必須に
「インスタ映え」という言葉が流行語になったように、最近の若い人はネット検索よりも「インスタグラムで人気のお店を検索して」その場所に行く傾向があります。今までのような広告が信用できない時代になってきているので、この観光地に限らずに、美容院や飲食店、ファッション関係のお店等、実店舗を持っているお店はインスタグラムを攻略する事がこれからの売り上げや発展に大事な戦略だと言えますね。
でも、お店をやっているオーナーの方は、いろいろと忙しいと思います。そんなあなたの代わりにAIがインスタグラムのフォロワーを24時間、自動的に増やしてくれるシステムがありました。
このシステムは、簡単に言うとあなたのお店にあった見込み客の方をインスタグラム上からAI人工知能がピックアップしてくれて、24時間365日あなたに変わって、自動いいねや自動フォロー・自動コメント・自動メッセージを行い、あなたのインスタグラムのフォロワーを増やしてくれるという優れもの。
その仕組みや実際にどんな効果があったのか、知りたいとは思いませんか?下の説明ページに分かりやすい動画があるので下のオレンジのボタンを押して是非ご覧くださいね↓