火災保険申請する時に「言ってはいけない一言」とは?
じつは、火災保険に入っている方であれば火災保険の申請は個人でも直接契約している保険会社に電話をして申請する事は出来ますが、その際保険会社にかける1回目の電話というのがメチャメチャ大事になる事をご存じでしたか?
さらにその電話口で「絶対言ってはいけない一言」という言葉がありました。その言葉一つで、本当はスムーズにおりるはずの保険金がおりなくなる場合がありますのでご注意下さい。そのNGワードの理由やその対策についてお話いたします。
保険会社の本心はなるべくなら安くしたい
ここだけの話、保険会社は最初の電話連絡の時から保険金額の決定までの間、常にあらゆる正当な方法で保険対象外にする理由や保険金を減額できる理由を見つけようとしています。
そんなバカなと思うかも知れませんが、保険金を支払う立場の保険会社になって想像してみて下さい。保険会社も営利を目的としている民間企業なので、なるべくならば支払う金額は低く抑えたいのは当然ですよね。ですから、申請する方に最も気を付けていただきたいのが、この保険会社への1回目の電話になります。ここからは分かりやすいように具体的な例を挙げてご説明いたしますね。
言ってはいけない一言とは?
たとえば、あなたがネットで「火災保険で屋根修理できる」と知ったとしますね。あなたは「いい事聞いちゃった。でも本当にそうなのかなぁ~」と思って、真っ先に保険会社に電話をしました。
じつは、このような問合せが最もやってはいけない電話になります。その訳は保険会社がその電話内容を次のように捉えているからなんです。
でも、こんな問い合わせは誰でもしそうですよね。
そんなに深い意味もなしに、知らない事なのであなたは不安になって尋ねただけかもしれませんが、じつは保険会社は別の捉え方をしているという事なんです。
経年劣化とは、年を重ねて劣化するという意味で、具体的には年数が経った古い建物が傷んでしまう事を指します。そもそも火災保険は自然災害が原因に場合に保険金が出るもの。ですから建物自体が古くなった老朽化の「経年劣化では火災保険金はおりない」からです。それをわざわざ申請者のほうから保険会社に問い合わせても「はい、おりません」という返事が返ってくるのは当たりまえですよね。
詳細はこちら >>経年劣化は99%火災保険が適用されない?
しかし、実際にどの程度が経年劣化かというのは、実際に屋根に登ってプロの調査員や鑑定人が判断して初めて分かるデリケートなものなので一般の方には判断が付きません。
プロの調査会社の現地調査の様子はこちらの記事をご覧下さい↓
詳細はこちら >>火災保険の現地調査が家にやって来た!【調査は1時間で終了】
一旦否決されると変更することは非常に難しい。
また、電話のオペレーターは必ず保険契約者の氏名をフルネームで確認の上、通話内容を録音していますので、保険申請扱いになるこの1回目の電話が一度否決されたら、再申請してもまず取り合ってくれません。厳しいことですが、保険会社が一旦否決としたらそれを変更することは非常に難しいのが現実です。
その対策としておススメなのは
火災保険申請をしようとした場合、まず最初に保険会社へ電話連絡をするとお考えだと思います。しかし、保険金を払ってもらおうとしている保険会社にその金額について最初に相談すると、相手にとって有利な結果になってしまうという事なんですね。
ですから、保険会社にどのように電話連絡したら良いのかも含めて、まずは保険会社に相談するよりもプロのの調査会社に最初に相談をすべきなんですね。その事によってあなたに一番有利な条件や金額で保険会社と交渉する事が出来るのです。
詳細はこちら >>お申込みから保険金受取りまでの流れ
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火災保険+地震保険+クオカード進呈
もちろん、保険申請がうまく進めば個人の一戸建てで平均100万円。大きな旅館や工場などは平均1000万円という高額の保険金も調査から一か月とか二ヶ月のうちにゲットできちゃうし、地震保険に入っている方はそちらからも保険がおりる可能性があります。つまりクオカード+火災保険+地震保険と3つもチャンスがあるんですね。
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