これを読めば30秒で分かる!火災保険証書の見方3つのポイント
突然ですが、あなたはご自分の火災保険証券がどこにあるのか知っていますか?
さらにその中身を知っていますか?
同じ保険証書でも「自動車保険証書」の場合は、毎年更新するので、その補償内容も理解している方は多いと思います。しかし、火災保険の場合、例えば家ローンで建てる時は必ず加入しなければならないので、内容も分からずに長年入っているという方も多いのではないでしょうか。
「火災保険」は火事になった時に使うものと思い込んでいた私もその存在などを気にする事はなく、ずっとタンスの奥にしまい込んでいました。
しかし、このところ毎年のように大きな台風や洪水の被害が起きる日本においてはこの忘れられた存在の火災保険が、じつはあなたの家や財産を守る役割をはたしてくれるのです。今こそ眠っていた火災保険証券に活躍してもらいましょう!!
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この記事では、一般の人でもすぐに分かる火災保険証券を見る時に大切な3つのポイントだけを解説していきます。
では、あなたの火災保険証券を机の引き出しの中やタンスの奥から出してきてください。
※どうしても見つからない場合は、保険会社に電話して再発行してもらうか、下の写真のような毎年保険会社から送られてくる確定申告用の控除証明書でも大まかな内容は確認できますよ。
火災保険証書の見方のポイント
さて、保険証券は見つかりましたか?ちなみに上の写真は私の火災保険証券ですが、他の保険会社でもこんな感じのものになります。ぱっと見ると分かりずらいかと思いますが次の3つのポイントを確認すれば大丈夫です。
▲他の保険会社の火災保険証書はこんな感じ。
ポイント①保険の有効期間
まず、最初にあなたの火災保険の有効期間を確認しましょう。上の私の証券の写真でいいますと真ん中の「保険期間」という所ですね。
意外とこれを知らない方も多くいらっしゃいます。保険が切れていればもちろん、申請する事はできません。私の場合のように平成表記の場合もあるので平成33年が西暦何年になるのか確認しておく必要もありますね。
ちなみに、被害を補償してくれる期限(時効)というものもあります。それは3年となっていますから、今から3年以内に大きな台風や水害があった地域にお住いであれば、遡って保険金申請をする事が可能です。
ポイント②保険の対象(建物か、家財か)
次に見て欲しいのは、その保険の対象の項目です。火災保険に似たもので家財保険というものがあります。下の写真がその見本になりますが、こちらは建物そのものではなく家財(家具やテレビ等)に対しての保険になります。ですから、あなたの保険は建物が含まれているのかを必ずチェックして下さい。
私がご紹介しているサービスは、建物を対象とした特約付きの火災保険になりますので、家財保険にしか入っていない方はお申込み出来ない事をご了承ください。
また、地震保険にも入っている方はそちらも確認して下さい。私の場合は火災保険では、保険金がおりませんでしたが地震保険で50万弱の保険金がおりていますから。もちろん、その両方でおりる事もあります。
ポイント③特約の内容
最後のチェックする所は、特約と言って火事以外で補償されている項目です。
先ほども触れましたが、最近の火災保険は火事だけを補償するというものはほとんどありません。火事以外にも特約として、風災(台風)や雪災、水災(洪水)などの自然災害もセットで補償していると思いますが、その補償範囲を確認します。
保険証券は見つかったが、どこまでご自分の保険が補償されているのかが、分からないという方は保険会社に問い合わせて、その補償範囲を今からでも確認しておきましょう。
特に私がご紹介しているサービスでは、風災(台風)で保険金がおりる事が多いので風災は必須項目になります。万が一あなたの保険が火事だけに対応しているのであれば、無料調査は出来ませんのであらかじめご了承下さい。
まとめ
いかがでしたか?
以下の条件にあてはまったあなたは、保険金がおりる可能性がある方です。プロの調査会社に一度診てもらってはいかがですか?事前に費用はかかりません。眠っていた火災保険に働いてもらう番です。
特約付きの火災保険証券か、通知はがきが手元にある。
その火災保険に加入してから3年以上経っている。
築5年以上の建物の所有者で、保険契約者である。
今ならもれなく全員にクオカードがもらえるし、うまくいくと1か月後には平均100万円の保険金が正当な権利として保険会社から、あなたの口座に振り込まれます。しかも使い道はあなたの自由です。もちろん、次回から保険料が上がることもありません。
どうですか?あなたに何かリスクはありますか?
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