【第4話】オーマイガー!転職した先の会社が、まさかの倒産。

こんにちは、ケロリーマン石井です。

花の東京暮らしに別れを告げて、静岡県富士市の印刷会社に就職したわけですが、なにしろ東京の生活とのギャップに最初は戸惑いました。

東京時代は会社は新宿にあり、現在六本木ヒルズが建っている場所に会社が運営するアートギャラリーがあったので、週に一回は六本木にも通っていました。

都落ちしたかのような気分に

それに比べ、富士市の会社は周りがススキと田んぼに囲まれた工業団地にあり、最初に面接で徒歩で会社に来た時には、まるでこの世の果てに来たかの様な風景が広がっていたのを未だに良く覚えています。

後で調べたら、その地名が「鬼が島」というのを知って納得したのを覚えています。でも、その会社ではMacを使える人はいませんから重宝がられ私も新しい事に挑戦できるので楽しく仕事をすることが出来ました。

 

念願のマイホームを手に入れる

ちょうど、その頃です。二人目の子供が生まれたので、新築のマイホームを親の援助を受けて買うことができたのは。

子供も生まれ、家のローンもあるので普通の人は落ち着いて妻子の為に今の会社で頑張ろうと思うのしょうが、私の場合は生まれ持った凡々体質なのか数年経つと、他の会社のほうがもっと良いのではないか?と転職する癖があるのです。

 

新しい会社に転職してはみたものの・・・

最初の会社よりも時間や給料の条件の良い会社があると求人で見つけた私は、カミさんに相談もしないで新しい会社への転職を独断で決めてしまったのです。

今考えると酷い話です、何故もっと相談する事が出来なかったのかと今でも悔やまれます。その事が災いしたのか、新しい希望を持って入った会社ですが聞くとやるのとでは大違い。

そして、とうとうあの日がやって来るのです。

私が入社して約1年経った時に、突然の会社の倒産!!今まで経営のよくない会社には、いた事がありましたが、自分がいる間に倒産するという事は初めてだったのでショックでした。

倒産(父さん)と呼ぶな これから パパと呼べ

というサラリーマン川柳がありましたが、まさにこの時は子供に対してこんな気持ちでした。

その後、なかなか再就職の当てもないまま時間が過ぎていた頃、その会社の営業二人が新しく会社を立ち上げたので、デザイン製作を手伝ってくれないかという嬉しい知らせを受けたのです。

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